GERRY RAFFERTYはその昔「霧のベーカーストリート」が大ヒットして、
とてもいい曲だなと、ずっと頭に残ってました。
記憶にあったのは「ベーカーストリート」と、
2ndシングルの「Right Down The Line」
が、時は80'sまじかで遠のいてしまっていました。
年取ってきて、ふと思いだして聴いてみると
「ベーカーストリート」はホントにいい曲。
イギリスっぽいっていうか、
イギリス人の憂鬱さが伝わってくるというか、
イギリスのじめっとした雰囲気が伝わってくるというか。
イギリスを感じてしまう!
というわけでSpotifyでアルバムをDL、
Stealers Wheelなどもチェック、
スコットランドのポールマッカートニーとの異名もうなずける。
メチャクチャ気に入り、音源がデジタルだけだと寂しいので、
本当は日本盤の解説付きが欲しいのだけど、
地味に人気があるらしく、それとも廃盤?
手に入らないので、検索した結果
輸入盤の企画ものを発見!
DLしてない曲もあり、ちょうどいい。
何よりもこのジャケ、彼らのジャケでおなじみの、
John Patrick Byrneさんの作品らしい。
夜空にフクロウが飛んでるなんて、
これもイギリスらしくて、涙
何度聞いてもいい曲。↑
サックスはもちろん、後半のギター、カッコイイっス。
ナイトオウルなんて、2ndはもちろん、↑
このアルバムにピッタリ。
Stealers Wheel時代もぐっとくる曲が満載。
「Benediction」には、やられました♬
ヘビロテ中~♪